法人確認の審査が通らない場合について
法人格を有する会社名をご登録されている場合、利用形態に関わらず法人確認を行っていただく必要がございます。
法人確認を申請した際に、不承認になった場合についてご説明します。
不承認になる理由について
- 登記情報提供サービスで取得したPDFファイルを提出している
⇒登記情報提供サービスで取得したPDFファイルは、公的な証明書として認められません。
- 登記事項証明書の全ページが確認出来ない
⇒ご提出いただく登記事項証明書のデータは、全てのページが確認出来ない限り有効な書類として認められません。
- アップロードした登記事項証明書のファイルが開けず審査が行えない
⇒ファイルが開けない等の問題に繋がるため、可能な限りPDFファイルでアップロードしてください。
- アップロードした登記事項証明書に記載されている情報と、申請時に入力した情報が一致しない
⇒申請内容と登記簿データの情報の完全一致が必須となるため、誤字、落字や、登記事項証明書に記載されていない表記での入力等にご留意ください。
一文字でも正しくない場合や、一部の情報が不足している、不要な情報が追加されている等は承認されません。
過不足なく、登記事項証明書に記載されている情報の通りにご入力いただければ不承認となる事はございません。
申請する際はお手元の登記事項証明書を確認しながら、表記や文字の欠落が無いかなどお確かめの上申請してください。
以下、不承認となるケースが散見される例
- 市、区、番地の欠落または相違
⇒例)〇北海道札幌市中央区 ×北海道中央区
- 株式会社や合同会社を(株)(合)と省略
⇒例)〇株式会社インターパーク ×(株)インターパーク
- 会社名や名前を登記事項証明書に記載されている表記とは別の表記で申請
⇒例)〇登記事項証明書の表記:漢字 申請時の表記:漢字
×登記事項証明書の表記:漢字 申請時の表記:英字